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請求書の支払期限計算ツール
請求書の発行日と「Net 15」「Net 30」「Net 60」などの支払条件から、正確な支払期限を求められる無料の支払期限計算ツールです。うるう年にも対応しています。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
計算結果
ブラウザ内で計算しています。データはどこにも送信されません。
ガイドを全文読む:使い方、記載事項、計算例
支払期限計算ツールは、請求書を発行した日と、取り決めた支払条件という2つの情報から、正確な支払期限を1つの日付として求めます。上で発行日を選び、Net 15、Net 30、Net 60のいずれかを選ぶか、日数を自由に入力すると、結果がその場で更新されます。計算はすべてブラウザー上で行われ、入力した内容がアップロードされることはありません。
計算ツールの使い方
- 発行日を入力します。 請求書に記載する日付です。作業を始めた日ではありません。
- 支払条件を選びます。 Net 7、15、30、45、60がよく使われます。任意の日数を入力することもできます。
- 支払期限を確認します。 曜日つきの完全な日付で表示されます。
- 請求書に書き写します。 「Net 30」だけでなく実際の日付を書いておくと、誤解の余地がなくなります。
取引先の支払いが遅れた場合は、ここで求めた支払期限を起点に、遅延損害金計算ツールで遅延分を計算できます。
計算のしくみ
ネット条件とは、カレンダー上の日数のことです。「Net 30」は、請求書の日付から30日後が支払期限という意味です。支払期限を求めるには、発行日から始めて、その日は数えず、1日ずつ先へ数えていきます。月によって日数が違うため、このツールは1か月を30日と決めつけず、2月やうるう年を含む実際のカレンダーで計算します。
言い換えると、支払期限は発行日に支払条件の日数を足した日です。月末を越えれば翌月に、12月を越えれば翌年に繰り上がります。
計算例
| 発行日 | 支払条件 | 支払期限 |
|---|---|---|
| 2026-01-31 | Net 30 | 2026-03-02 |
| 2026-12-20 | Net 15 | 2027-01-04 |
| 2028-01-01 | Net 60 | 2028-03-01 |
支払条件の選び方
期間が短いほど、早く入金されます。期間が長いと、承認手続きに時間のかかる大きな取引先には受け入れられやすくなります。目安は次のとおりです。
- 受領時払い、またはNet 7は、小さな案件、単発のプロジェクト、新規の取引先に向いています。
- Net 15は、フリーランスや職人の仕事でよく使われる中間的な条件です。
- Net 30は、法人間の取引でもっとも一般的な条件です。用語集のNet 30もご覧ください。
- Net 60は、大きな取引先の買掛金ポリシーで定められていることが多い条件です。資金繰りが苦しくなるため、同意する前にNet 60について確認しておきましょう。
請求書の支払条件のガイドでは、前払金、早期支払割引、請求書への条件の書き方を解説しています。
よくある間違い
- 発行日を1日目に数えてしまう。 1日目は翌日です。発行日を数えると、支払期限が1日早くなります。
- すべての月が30日だと思い込む。 1月31日に30日を足すと、2月30日でも3月1日でもなく、3月2日です。
- カレンダー上の日数と営業日を混同する。 契約書に別の定めがない限り、ネット条件はカレンダー上の日数です。
- 請求書の日付をさかのぼらせる。 支払期限は発行日に従います。日付を入れてから1週間後に送ると、取引先はその1週間分を実質的に失います。
- 「Net 30」とだけ書く。 日付も併記しましょう。揉め事を防ぎ、取引先の支払処理も楽になります。
- 「月末締め」の条件は別物だと忘れる。 「Net 30 EOM」のような条件は、発行月の月末から日数を数え始めます。このツールは通常のネット日数で計算します。
請求書に記載すること
分かりやすい請求書には、発行日、支払条件、実際の支払期限が書かれています。たとえば「発行日 2026-01-31、Net 30、支払期限 2026-03-02」のようにします。あわせて、利用できる支払方法と遅延損害金のルールも記載しましょう。これらを明確にしておけば、やり取りの手間が減り、送る督促も少なくなります。