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フリーランス時給計算ツール
収入の目標、経費、税金、請求できる時間から、自信を持って提示できる時給を求められる無料のフリーランス時給計算ツールです。入力内容は送信されません。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
計算結果
ブラウザ内で計算しています。データはどこにも送信されません。
ガイドを全文読む:使い方、記載事項、計算例
フリーランス時給計算ツールは、経費、税金、無報酬の時間を差し引いたうえで収入の目標を達成するために、最低でも1時間あたりいくら請求すべきかを教えてくれます。上の欄には例が入力済みなので、数字を変えると、時給がリアルタイムで再計算されます。ブラウザー上で動作し、入力した内容がアップロードされることはありません。
計算ツールの使い方
- 目標収入を設定します。 通常の1年で、税引き前に手元に残したい金額です。たとえば$80,000です。
- 年間の事業経費を加えます。 ソフトウェア、保険、機材、コワーキングスペース、会計などの費用です。
- 税率を入力します。 収入のうち税金に回る割合の、現実的な見込みです。
- 1週間の請求可能時間を見込みます。 働く時間ではなく、請求できる時間だけを数えます。
- 休みの週数を引きます。 休暇、祝日、病気、仕事の少ない時期です。
- 利益率を選びます。 上乗せする余裕分で、たとえば10%です。
- 時給を確認します。 年間の請求可能時間と必要な売上とあわせて表示されます。
計算のしくみ
計算は4つのステップで行われます。
- 年間の請求可能時間。 働く週数(52から休みの週数を引いた数)に、1週間あたりの請求可能時間を掛けます。
- 税金を上乗せします。 目標収入を、1から税率を引いた数で割ります。目標額を残すために必要な、税引き前の収入です。
- 経費と利益率を加えます。 年間の経費を足し、1に利益率を足した数を掛けます。これが必要な売上です。
- 割ります。 必要な売上を請求可能時間で割ると、時給になります。
計算例
安易な見積りとの差の大きさに注目してください。$80,000を、フルタイムの年間労働時間である2,080時間で割ると、時給は約$38です。この差は、無報酬の時間、税金、経費、利益率から生まれます。初めてフリーランスになる人が安く請求しすぎる理由が、ここにあります。
| ステップ | 金額 |
|---|---|
| 年間の請求可能時間 | 1,150 |
| 税25%を上乗せした目標収入 | $106,666.67 |
| 経費を加えた額 | $118,666.67 |
| 利益率10%を加えた額(必要な売上) | 約$130,533 |
| 時給 | $113.51 |
時給を大きく左右する要素
計算ツールで、1つずつ欄の数字を変えて試してみましょう。
- 請求可能時間。 請求できる時間が少ないほど、時給は高くなります。週25時間から20時間に減らすと、同じ売上をより少ない時間でまかなうことになるので、時給が大きく上がります。
- 税率。 税率が1ポイント上がるごとに、税引き前に稼ぐべき金額が増えます。
- 休みの週数。 本当に休暇を取れば請求可能時間が減るので、休まずに済むことを期待せず、あらかじめ織り込んでおきましょう。
- 経費。 毎年見直しましょう。固定費は、仕事があってもなくても支払う費用です。
- まとめ。 どれか1つが変わるだけでも、結果は思った以上に動きます。
よくある間違い
- 働く時間のすべてを請求可能とみなす。 事務、営業の提案、記帳は、どの取引先も直接は支払ってくれない大切な仕事です。
- 税金を無視する。 目標は、稼ぐ額ではなく手元に残す額にするべきです。
- 無報酬の週を忘れる。 休暇、病気、案件の合間は、請求できる時間を減らします。
- 経費を入れ忘れる。 ソフトウェア、機材、保険は積み重なります。
- 利益率を省く。 余裕がなければ、仕事の少ない月が1か月あるだけで計画が崩れます。
- 数字を固定したものと考える。 急ぎの仕事、希少なスキル、修正が多い取引先には、高く請求しましょう。
- 料金を見直さない。 経費も目標も変わるので、少なくとも年に1回は計算し直しましょう。
時給から請求書へ
時給が決まったら、一貫して使いましょう。請求書では、時間と単価を別々の列に書いて、取引先が計算を確認できるようにし、作業を始める前に条件を書面で確認します。サービスに消費税やVATを課す場合は、消費税計算ツールで、税の上乗せ方法と差し引き方法を確認できます。一人で働く専門家の請求の進め方は、フリーランスの請求書の出し方をご覧ください。時給と相性のよい請求モデルについては、用語集のタイム・アンド・マテリアルをご覧ください。無料の請求書作成ツールなら、今日からブランドを反映した請求書を作れます。