請求書テンプレート
自動車整備の請求書テンプレート
自動車整備 請求書 テンプレート。部品代と工賃を分け、作業用消耗品費と保証内容も記載できる無料のテンプレート。お客様が何に支払ったのかがひと目でわかります。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
自動車整備の請求書
| 品目 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|
| 故障診断・スキャン点検 | 1 ea | $120.00 |
| フロントブレーキパッド・ローター交換、工賃 | 2.5 hr | $325.00 |
| フロントブレーキパッド、セラミックセット | 1 set | $78.00 |
| フロントブレーキローター | 2 ea | $128.00 |
| 合成オイル交換、5クォート | 1 ea | $85.00 |
| オイルフィルター | 1 ea | $11.00 |
| サーペンタインベルト交換、工賃 | 1 hr | $130.00 |
| 作業用消耗品 | 1 ea | $18.00 |
| 合計 | $895.00 | |
この業種で一般的な支払条件:受領時払いまたは15日以内払い
自動車整備 請求書 テンプレートをお探しですか。整備工場の請求書は、細かく読まれるものです。お客様は、どこが壊れていたのか、何を交換したのか、そしてなぜこの金額になるのかを知りたがっています。わかりやすい自動車整備の請求書テンプレートなら、その3つすべてに答えられます。このページの無料テンプレートは、部品と工賃を分け、作業用消耗品の行を加え、保証メモの欄も用意しています。「このテンプレートを使う」をクリックすると、無料の請求書作成ツールがサンプル行の入った状態で開くので、自分の工賃単価と部品に置き換えるだけです。
自動車整備の請求が他業種と違う理由
自動車整備の仕事には、お客様の受け止め方がまったく異なる2種類の料金が含まれます。
- 工賃は、提示した単価にもとづく時間です。 多くの工場は決まった時間単価で請求し、公表されている標準作業時間表を使う工場もあります。いずれにしても、時間と単価が見えるようにすべきです。
- 部品は、それぞれ価格を持つ商品です。 仕入れて、利益を上乗せすることもあり、廉価品と高品質品の選択肢を示すこともあります。
- 作業用消耗品は、明細にしにくい細かな品目です。 ウエス、洗浄剤、潤滑剤などは、通常1行にまとめて記載します。
- 見積書が先にあります。 お客様は見積もられた作業を承認しているので、最終的な請求書はその承認内容と整合していなければなりません。
- 保証が重要です。 修理して1週間で不具合が出れば、何を約束していたのかが問われます。
多くの人にとって車は大きな出費なので、明細の入った請求書は、トラブルが起きたときに工場側を守るものにもなります。
自動車整備の請求書に記載する項目
請求書に記載すべき項目のガイドにある基本はそのまま当てはまります。車両の作業では、次の項目を加えましょう。
- 工場名、住所、電話番号、必要に応じて州の登録番号
- お客様の名前と連絡先
- 車両の年式、メーカー、車種、車台番号、入庫時の走行距離
- 請求書番号または作業指示書番号と日付
- お客様自身の言葉による不具合の内容と、点検結果または原因
- 部品名ごとの数量と単価
- 作業内容ごとの作業時間と時間単価
- 作業用消耗品と、環境・廃棄に関する費用(それぞれ別の行で)
- 該当する場合の売上税の行
- 部品と工賃の保証条件
- 取り外した部品をお客様に返却する場合はその記載
- お支払い方法、支払済みの金額、残額
自動車整備の請求書サンプル
フロントからキーキー音がすると来店したお客様が、新しいブレーキパッドとローターに交換して帰る例です。
RO-2087 · 2016年式ホンダ・アコード · フロントブレーキ
| 品目 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|
| フロントブレーキパッド・ローター交換、工賃 | 2.5 | $325.00 |
| フロントブレーキパッド、セラミックセット | 1 | $78.00 |
| フロントブレーキローター | 2 | $128.00 |
| 作業用消耗品 | 1 | $18.00 |
| 合計 | $549.00 | |
工賃は2.5時間×$130で$325.00です。部品が$78.00と$128.00、作業用消耗品が$18.00で、税抜きの合計は$549.00になります。行を分けておけば、請求額の大部分が工賃であることがお客様にも伝わり、説明もしやすくなります。
うまくいく支払条件
整備のお客様の多くは車を引き取るときに支払うので、受領時払いが標準です。残額が支払われるまで鍵を預かる工場も多いですが、修理に関する留置権や保管に関する地域のルールが適用されるので確認してください。法人やフリート(社用車)の取引先には、15日以内払いや30日以内払いが一般的です。1社の複数台を請求する場合は、修理ごとに番号を振り、月末に取引明細書を送りましょう。選び方は請求書の支払条件のガイドで解説しています。
エンジンやトランスミッションの交換のような大きな作業では、部品代をまかなう前受金をお願いすることも検討しましょう。見積書に明記し、最終的な請求書では差し引く金額として表示します。
価格設定と明細の書き方のコツ
工賃と部品は分けておく。 部品の上乗せ率と工賃単価は、別々に決めるものです。分けておけば、部品の価格を変えずに時間単価を上げられ、お客様もそれぞれを確認できます。
作業時間は見積もったときと同じ形で示す。 2.5時間×$130は$325.00です。標準作業時間表を使っているなら、取引条件にそう書きましょう。実作業時間で請求するなら、実際の作業時間を書きます。一貫性が言い争いを防ぎます。
作業用消耗品は事前に定義する。 $18.00の定額の行ならわかりやすいでしょう。工賃に対する割合も一般的ですが、見積書に記載し、店内にも掲示しておくべきです。この費用を規制している州もあるため、地域のルールを確認してください。
承認された変更を記録する。 ブレーキ作業中に整備士がベルトの摩耗を見つけ、お客様が電話で追加作業を承認した場合は、その時刻、承認者、金額を請求書に記載しましょう。記録なしに追加された$130.00のベルト交換は、異議を唱えられる料金になります。
税は州のルールを確認して扱う。 部品には課税し工賃は別扱いにする州が多く、両方を同じに扱う州もあります。ルールがわかったあとの税率の適用方法は請求書に売上税を加える方法のガイドで説明しており、州の税務当局でも確認できます。これは一般的な情報であり、税務上の助言ではありません。
保証を記載する。 保証期間、走行距離の上限、対象範囲(たとえば一定期間の部品と工賃)を書きましょう。保証に制限がある場合は、その内容も明記します。請求書に載せておけば、お客様の手元に書面で残ります。
よくある間違い
- 部品と工賃をひとまとめにする。 お客様は請求内容を確認できず、工場側も利益率が見えなくなります。
- 見積書を超えて請求する。 承認の記録がなければトラブルになり、州によっては行政への苦情にもつながります。
- 車両情報を省く。 車台番号と走行距離は車両を特定するもので、保証請求でも重要です。
- 作業用消耗品の請求があいまい。 説明のない費用は反発を招きます。
- 保証の文言がない。 書いていなければ、お客様は考えうる最も広い保証だと受け取ります。
- 廃棄費用を忘れる。 タイヤ、オイル、バッテリーは多くの地域で廃棄費用がかかります。地域のルールを確認し、はっきり記載しましょう。
このテンプレートの使い方
- 「このテンプレートを使う」をクリックする。 修理のサンプル行が入った状態で、無料の作成ツールが開きます。
- 車両とお客様の情報を入力する。 年式、メーカー、車種、車台番号、走行距離をメモか品目の説明に追加します。
- 部品と工賃を編集する。 サンプル行を、実際の部品、作業時間、工賃単価に置き換えます。
- 消耗品、税、保証を追加する。 作業用消耗品、地域の税率、保証条件を入れます。
- ダウンロードして渡す。 PDFを保存し、引き取り時に印刷して渡すか、メールで送ります。