用語集
小計とは何ですか?その意味と計算方法
小計は、税金、送料、調整を加える前の、請求書の明細行の合計です。計算のしかたを、読者が再現できる計算例つきで順を追って解説します。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
小計は、税金、送料、割引、その他の調整を加える前の、請求書のすべての明細行の合計です。個々の価格と、最終的な支払額の間の中間段階であり、ほとんどの税の計算の出発点になる数字です。
仕組み
請求書の各明細行には、数量と単価があります。それらを掛けて明細の金額を求め、すべての明細の金額を合計します。その合計が小計です。
小計のあと、請求書では通常、決まった順序でいくつかの調整を適用します。
- 小計。 すべての明細の金額を合計します。
- 割引。 請求書全体への割引を、定額または割合で引きます。
- 送料や手数料。 配送や手数料を別に請求する場合は加えます。
- 税。 課税対象の金額に対して、消費税またはVATを計算します。
- 合計。 すべてを足して支払うべき金額にします。
順序は重要です。10パーセントの割引を税の前に適用するのと後に適用するのでは、税額が変わります。送料が課税対象かどうかの規則も場所によって異なるため、ご自身の場合を確認してください。小計を独立した行にすると、顧客は計算を追いやすく、会計士も確認しやすくなります。
端数処理も、よくある落とし穴です。各明細をセント単位まで計算してから合計します。最後にだけ丸めると、顧客のシステムが計算する額と、1セントずれることがあります。
例
写真家が、ポートレート撮影について取引先に請求します。売上税率は7パーセントで、請求書全体に10パーセントの割引があります。
無料の請求書ジェネレーターなら、すべての明細をセント単位で計算するので、数秒で再現できます。PayToMeのAI請求書作成は開発中で、同じ金額計算エンジンを使うため、下書きの小計は、手計算した結果と常に一致します。