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売上債権回収日数とは?
売上債権回収日数(DSO)とは、販売後に代金を回収するまでの平均日数です。計算式と具体的な計算例、日数を短くする方法をわかりやすく解説します。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
売上債権回収日数は、DSO(Days Sales Outstanding)と略されることが多く、掛けで販売した後に事業者が代金を回収するまでにかかる平均日数のことです。数字が小さいほど、取引先が早く支払い、現金が早く戻ってきます。
DSOの仕組み
標準的な計算式は次のとおりです。
DSO = (売掛金 / 掛売上) x 期間の日数
売掛金は期末時点の未払い請求書の合計で、掛売上は期間中に請求した売上です。期間の日数(1か月なら30、四半期なら90、1年なら365)を掛けると、比率が日数になります。
DSOはある時点のスナップショットなので、1か月だけで判断せず、時系列で比較してください。上がり続けているなら、取引先の支払いが遅くなっているか、未払いの大きな請求書がいくつかあります。どの請求書が数字を押し上げているかは、売掛金年齢表でわかります。
DSOは支払条件にも左右されます。条件がネット30なら、DSOが30であれば、取引先が期日ちょうどに支払っているということです。DSOが45なら、平均して約2週間遅れて支払っています。
例
コンサルティング会社が、四半期のDSOを計算したいとします。
DSOを短くする方法
- 作業が終わった当日に請求書を送る。請求の遅れは、そのままDSOに加算されます。
- 小さな案件には、短い支払条件か受領時払いを選ぶ。
- 大きなプロジェクトでは前受金を求める。
- 支払いリンクを付けて、取引先が数秒で支払えるようにする。
- 支払期限の前後にリマインダーを送る。
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