用語集
売掛金とは?意味と仕組み
売掛金とは、納品済みの仕事について取引先がまだ支払っていない金額です。仕組みや管理方法、健全な残高の目安を、小規模事業者向けに解説します。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
売掛金とは、すでに納品して請求したものの、まだ代金を受け取っていない商品やサービスについて、取引先があなたに支払うべき金額のことです。未払いの請求書はすべて売掛金の一部となり、取引先が支払うまでは資産として扱われます。
売掛金の仕組み
仕事を終えて請求書を送った時点で、お金は稼いだものの、まだ手元にはありません。この差が売掛金です。取引先が支払うか、貸倒れとして償却するか、クレジットを発行するまで、帳簿に残ります。
事業者は売掛金を次の3つの方法で把握します。
- 合計額。 未払いの請求書をすべて足します。これが売掛金の残高です。
- 売掛金年齢表。 未払いの請求書を期限超過の度合いで分類し、どれに連絡すべきかがわかります。
- 回収の速さを示す指標。 売上債権回収日数は、平均して回収までに何日かかるかを示します。
その鏡像にあたるのが買掛金で、自社が仕入先に支払うべき金額です。売掛金の回収が遅いのに買掛金の期限が来ると、資金繰りが苦しくなります。
売掛金の残高が多いこと自体は、必ずしも問題ではありません。すべての請求書が期限内で、取引先が期日どおりに支払っているなら、仕掛かりの仕事が現金に変わる途中というだけです。リスクがあるのは、古い請求書が未払いのまま残り、残高が増え続ける場合です。その一部は貸倒れになるかもしれません。
例
ウェブデザイナーが10月に3通の請求書を送るケースです。
INV-102 が10日遅れていて、支払条件に月1.5パーセントの遅延損害金が定められている場合は、遅延損害金計算ツールで金額を見積もれます。
売掛金を健全に保つには
- 作業が終わった当日に請求書を送る。
- すべての請求書に支払期限と支払条件をはっきり記載する。
- オンラインで支払えるようにし、ワンクリックで払えるようにする。
- 売掛金年齢表を毎週確認する。
- 不安になってからではなく、決まったスケジュールで催促する。
わかりやすい請求書は無料の請求書作成ツールで作成できます。PayToMeは公開ベータ版で、請求書の作成、メールでの送信、未払い分の確認をアプリ上で行えます。スマートリマインダーとキャッシュフロー予測は開発中です。始めるには、PayToMeにサインインしてください。