用語集
キャッシュフローとは?
キャッシュフローとは、一定期間に事業へ出入りするお金の流れです。種類と計算方法、黒字の会社でも資金が不足する理由を、やさしく解説します。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
キャッシュフローとは、一定期間に事業へ出入りするお金の動きのことです。取引先からの入金のように入ってくるお金は現金の流入、家賃や仕入れのように出ていくお金は現金の流出です。その差が正味のキャッシュフローになります。
キャッシュフローの仕組み
正味のキャッシュフロー = 現金の流入 − 現金の流出です。プラスなら現金残高が増え、マイナスなら減ったことになります。
会計では、キャッシュフローを3つの種類に分けます。
- 営業活動: 取引先からの入金や仕入先への支払いなど、日々の活動。
- 投資活動: 設備や不動産の購入または売却。
- 財務活動: 借り入れ、返済、オーナーからの出資。
小規模なサービス業では、営業活動によるキャッシュフローがもっとも重要で、請求書がどれだけ早く支払われるかに左右されます。請求書は現金ではありません。取引先が支払って初めて現金になるため、回収が遅いと、仕事が黒字でも資金に空白が生じます。この未払いの残高が売掛金で、平均の待ち時間は売上債権回収日数で測ります。
キャッシュフロー予測は、今後数週間の見込みの流入と流出を予測するもので、資金不足が起きる前に気づくことができます。
例
ペンキ職人が、5月初めに銀行口座に $2,000.00 を持っているとします。
キャッシュフローを改善する実践的な方法
- 作業が終わった当日に請求書を送る。無料の請求書作成ツールなら、すぐに作成できます。
- 支払条件を短くするか、小さな案件には受領時払いを使う。
- 大きなプロジェクトでは前受金を求める。
- 遅延損害金を一貫して請求する。遅延損害金計算ツールをご覧ください。
- 今後の支払いを確認し、大きな支払いがいつ来るかを把握しておく。
PayToMeは公開ベータ版で、キャッシュフロー予測は開発中です。現在の状況はキャッシュフロー予測でご確認ください。