請求書テンプレート
建設業の請求書テンプレート
建設業 請求書 テンプレート。出来高請求、留保金、変更注文に対応した建設業向けの無料のひな形。出来高請求の記入例と、入金を遅らせるよくある間違いも紹介します。
更新 · 執筆:PayToMe Editorial
建設の請求書
| 品目 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|
| 準備工事と現場の立ち上げ | 1 lot | $4,500.00 |
| 基礎・フーチング、出来高請求1/5回目 | 1 ea | $18,500.00 |
| 躯体工事の工賃、60パーセント完了 | 1 ea | $21,600.00 |
| 納品済みの木材・躯体資材 | 1 lot | $14,250.00 |
| 変更注文01:外窓を2か所追加 | 2 ea | $2,760.00 |
| 変更注文01:窓枠の工賃 | 6 hr | $432.00 |
| 大型ごみ容器のレンタルと搬出 | 1 ea | $640.00 |
| 現場監督 | 20 hr | $1,700.00 |
| 合計 | $64,382.00 | |
この業種で一般的な支払条件:15日以内払いまたは30日以内払いまたは45日以内払い
建設業 請求書 テンプレートをお探しですか。建設業の請求書テンプレートには、工賃や部品を並べる以上の役割があります。新築やリフォームでは、長期の契約を分割して請求することになり、相手は支払いの前に毎回の請求を承認する必要がある施主、融資元、元請業者であることがよくあります。このページでは、そのために作られた無料の建設業向け請求書テンプレートを紹介します。進捗率による出来高請求、わかりやすく示した留保金、本契約と分けた変更注文に対応しています。このページの「このテンプレートを使う」ボタンを押すと、サンプル行の入った無料の作成ツールが開くので、自分の工事範囲と金額に置き換えられます。
建設業の請求が他業種と違う理由
配管工は修理を終えたら請求書を1通送ります。一方、建設プロジェクトは何か月も続き、数万ドルから数十万ドルの費用がかかり、段階的に資金を出す銀行が関わることもあります。この業界の3つの慣習が、請求書の形を決めています。
- 出来高請求。 最後に1回で請求するのではなく、節目ごとや毎月末に、完了した作業の割合分を請求します。こうした請求は、ドロー(出来高払い請求)や支払申請と呼ばれることがよくあります。
- 留保金。 施主は、作業が完了または検収されるまで、毎回の支払いから一定の割合を差し止めるのが一般的です。ルールや一般的な割合は州や契約によって異なるため、契約書を読み、地域の要件を確認してください。
- 変更注文。 工事範囲は絶えず変わります。窓が1つ増えたり、タイルが変わったり、誰も予想していなかった埋設管が見つかったりします。変更は1つずつ書面で合意し、別に請求すべきです。
これらを混ぜた請求書は差し戻されるか、支払いが遅れます。分けた請求書は、すぐに確認してもらえます。
建設業の請求書に記載する項目
まずは請求書に記載すべき項目のガイドにある基本から始め、プロジェクト特有の項目を加えましょう。
建設業の請求書チェックリスト
- 事業者名、住所、連絡先、州が求める場合は建設業の許可番号。
- プロジェクト名、工事現場の住所、契約書番号または発注書番号。
- 「出来高請求2/5回目」のような請求書番号または出来高請求番号と、対象となる請求期間。
- 当初の契約金額、これまでに承認された変更注文、変更後の契約総額。
- 工事価格内訳書の各行の予定金額、進捗率、今回の請求額、これまでの請求累計額。
- 変更注文(それぞれ番号と承認日を付けて別に記載)。
- 契約で請求が認められている場合は、納品済みまたは保管中の資材。
- 今回の留保金、これまでの留保金累計、契約上の残額。
- 支払条件、利用できるお支払い方法、送金先。
- 契約が請求とともに求める先取特権の放棄書などの書類。先取特権のルールは州によって異なるため、自分に当てはまるものを確認してください。
うまくいく支払条件
建設業の支払条件は自分の希望ではなく契約に従うので、着工前に決めておきましょう。
- 30日以内払いは、元請業者が施主から支払いを受けてから支払う、商業施設の工事や下請工事で一般的です。
- 15日以内払いや承認時払いは、住宅の所有者と直接契約するリフォームで一般的です。
- 前受金は、準備工事と納期の長い資材の費用をまかないます。独立した請求書で請求し、あとの出来高請求で差し引く金額として示して、見落とされないようにしましょう。
下請業者の場合は、元請業者が資金を受け取ることが支払いの条件になっていないか確認しましょう。その条項は、請求書に書かれた日数以上に資金繰りの計画を左右します。書き方については請求書の支払条件のガイドをご覧ください。
価格設定と明細の書き方のコツ
工事価格内訳書をもとに請求書を作る
契約金額を、準備工事、基礎、躯体、設備の配管配線、仕上げ、引き渡し準備など、作業に合わせた行に分けます。そうすれば毎回の出来高請求で、各行のどれだけが完了したかを示せます。確認する側は、その割合を現場で見たものと比べられます。
変更注文は分けておく
すべての変更注文に、番号、短い説明、価格、承認日を付けましょう。下のサンプルでは、変更注文01で窓を2か所追加し、その窓枠の工賃を加えています。本契約とは分けてあるので、元の合計額は動きません。
留保金を正直に示す
契約で10パーセントが留保されるなら、得た総額を示し、次に留保金の行、最後に今回の支払額を示します。施主や融資元は、計算過程が見える請求書を信頼します。
記入例
この出来高請求には、本契約の進捗の行、納品済みの資材、1件の変更注文が含まれています。
出来高請求2回目 · メープル通りの増築
| 品目 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|
| 躯体工事の工賃、60パーセント完了 | 1 | $21,600.00 |
| 納品済みの木材・躯体資材 | 1 | $14,250.00 |
| 変更注文01:外窓を2か所追加 | 2 | $2,760.00 |
| 変更注文01:窓枠の工賃 | 6 | $432.00 |
| 合計 | $39,042.00 | |
この出来高請求の合計は、契約で求められる留保金を差し引く前で$39,042.00です。契約で10パーセントが留保されるなら、$3,904.20が留保され、今回の支払額は$35,137.80になります。税はわかりやすさのためにゼロで示しています。建設業の税のルールは大きく異なるため、請求書に売上税を加える方法をご覧になり、州の税務当局にも確認してください。
よくある間違い
- 進捗率を超えて請求する。 出来高請求を前倒しにするとトラブルを招き、融資元が請求全体を却下することもあります。
- 署名済みの変更注文なしに追加作業を始める。 その分を回収できなくなるおそれがあります。
- 留保金を目立たなくする。 留保額が見えなければ、引き渡し時にまだいくら支払われるべきなのか誰にもわかりません。
- 契約の参照を省く。 買掛金の担当者は、請求書を発注書と照合します。番号がないと支払いが遅れます。
- 送るのが遅い。 支払申請には毎月の締め日があることがよくあります。1回逃すと、まる1か月遅れることがあります。
- 必要な書類を忘れる。 請求ごとに先取特権の放棄書や認定給与記録を求める契約もあります。自分の契約を確認しましょう。
請求書を送ったあと
待つのではなく、スケジュールを決めてフォローしましょう。承認日、融資元の資金実行のサイクル、支払条件をメモし、支払期限の数日前に確認の連絡をします。待ち時間を短くする習慣は、早く入金してもらう方法のガイドで紹介しています。PayToMeのリマインダーとオンラインのお支払いは開発中なので、今のところは無料ツールで請求書そのものを作成できます。
このページは一般的な情報であり、法務や税務上の助言ではありません。先取特権、留保金、許可、税のルールは州によって異なるため、地域の要件と契約書を確認してください。